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KU-0002 クイナ

羽は茶褐色で黒い斑紋が分布している。顔や胸部は青灰色で腹から尾にかけては黒色と白色が混じる。
眼は赤色で、嘴は朱色をしている。葦原の周辺を歩いてエサを探している姿をよく目にする。
危険を感じると葦原に駆け込んで姿をくらます。飛べるらしいのだが、飛んでいる姿を見たことはない。
北海道や東北地方で繁殖し、冬季に関東等に南下する。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 クイナ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅種:千葉県
絶滅危惧I類:東京都、高知県
絶滅危惧II類:青森県、埼玉県、神奈川県、富山県、滋賀県、京都府、
                    奈良県、岡山県、島根県、徳島県、長崎県
準絶滅危惧種:岩手県、栃木県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、
                    和歌山県、鳥取県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、
                    宮崎県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2022年

葦原の個体(2022年1月上旬@東京)。
葦原のクイナ9


葦原の縁をいったりきたり(2022年1月下旬@東京)。
葦原のクイナ9


今日はバンとニアミスしたが、特に何も起こらなかった(2022年1月下旬@東京)。
葦原のクイナ9


尾羽の白色が目立つ個体だった(2022年2月中旬@東京)。
葦原のクイナ9


葦原から出てこなかった(2022年3月中旬@東京)。
葦原のクイナ9


今シーズン初見(2022年10月下旬@東京)。
葦原のクイナ9


2023年

藪から出てきた(2023年1月下旬@神奈川)。
クイナ9


2024年

暗がりから池に姿を見せた(2024年2月中旬@東京)。
クイナ9


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